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【京都】 新島襄旧邸 (2013年大河ドラマ『八重の桜』ゆかりの地)

京都は寺ばっかりじゃないんだよ!

というわけで、今日は一風変わった所を紹介~
御所の隣、同志社大学近くの『新島襄』邸宅です。

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(おお!今度大河でやるんですね!)大河ドラマ2013『八重の桜』

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新島 襄(にいじま じょう)とは…

幕末~明治時代の人で、キリスト教の布教家であり同志社大学を興した人。
名前の「襄」はアメリカ留学(というかこっそり密入国)した時、「ジョー」と呼ばれたことからのちに改名。
アメリカで岩倉使節団の木戸孝允から通訳に抜擢。

帰国後は同志社英学校を開校した。妻は八重。(wikipedia抜粋)



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外観。御所の西側、道路挟んで向かいにあります。

同志社大学が管理・無料公開していて、去年の秋頃ふらっと行ってきました。

ただ、今HP見ると、次の大河ドラマで新島襄の妻、八重が主役に決まって完全予約制になってますねーしかも普通に入れた2階は立ち入り禁止になってるし。

私が行った時は、他に1組しか見学者いなくって、写真撮り放題&ゴロゴロし放題&オルガンも弾けちゃう!だったんですがw…駐車・駐輪場ないって書いてあるけど、向かいの御所の駐車場に停めたらいいんじゃない?と言ってみる。


なんで注目される前に見学に行ったかというと、はいコレ↓(クリック拡大)
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明治時代に建てられた家が現存していて、
さらによくある西洋建築をばらして持って来たりだの、
外国人建築家設計の完全洋風建築ではなく。
襄自身が設計したとも言われている、外は洋風・中は和風っていう、
日本初(?)和洋折衷住宅って面白そうだなと。


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玄関。二足制~

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玄関外:右手。
コロニアルスタイルなのは、アメリカ行ってたからなのかな?

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玄関外:左手は別館は普通の和風家屋。

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リビング。現存してる家具は当時の物。シャレオツ。

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この椅子で寝っころがりたい。

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廊下。全面板張りだったらしいんですけど、今保護の為かゴザ(?)が敷いてあります。

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上画像右手。妻、八重の部屋。
ここだけは襄が亡くなった後、畳敷いたからthe和室って感じ。

「悪妻、鵺、烈婦」などと評され、戊辰戦争に銃持って参加しちゃう女傑。
ただ、欧米気質に触れた襄との夫婦仲は良かったらしい。

「彼女は見た目は決して美しくはありません。
ただ、生き方がハンサムなのです。私にはそれで十分です。」

って八重について、襄が手紙で惚気ちゃうぐらい(笑

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書斎。英語の本とかがぎっしり。

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おくどさん。
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井戸。京都では家の中に井戸があります。
まあ、普通台所って土間だったからちょっと変わってるね。

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これまた珍しい洋風トイレ。ちなみに日本初。
「使用できません」…ってするか!

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薄暗い。陰翳礼賛?


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2階へ~


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板張りで、ドアは開き戸だけど、押し入れがあったりこれぞ和洋折衷って感じ。
いい感じの落としどころを付けようと模索してるなぁ。

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日本では珍しい「セントラルヒーティング」が取り入れられてます。
北海道とか北国では一般的なのかな?
1か所の熱源で家全体を暖めようっていうシステム。
1階の暖炉から各部屋へとパイプが繋がっています(書斎写真左上とか)

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他2階には特にないかなー


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2階のバルコニーから御所側を見て終わり^^


明治という文明開化の時期に建てられた家で、日本の形式の中に、
頑張って洋風を取り入れようとしてるのが分かりました。

この文化のミックス加減や最新式の装備を追い求める雰囲気は、
現在の日本の住宅にも繋がるところがあるんじゃないかなぁと思います。

これから大河が始まったらきっと、それ目当ての観光客が増えると思いますが、
建物だったり、当時の時代背景も鑑みながら見学すると楽しいかも(*^_^*)

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